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のりじ

Author:のりじ
<家族構成>
お父ちゃん :堅実的なおうし座
お母ちゃん(のりじ) :夢見る魚座
ひなた:ビーグル2004年9月20日出生
平次:ビーグル2011年8月27日出生

故・コテツ:ビーグル(享年14歳3ヶ月)
1997年1月19日~2011年4月17日
故・武吉:ビーグル (享年5歳6ヶ月)
1999年4月9日~2004年10月14日
故・弁天:雑種猫 (享年13歳2ヶ月)
2001年4月~2014年6月11日

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柴犬のシバ
今日は あらかじめ 宣言しておきます。
超・長編 です。 大河ドラマ です。 しかも ビーグル 出てきません
それでも よろしければ、お茶とお菓子を用意して、トイレも済ませてから
お読み下さい。
涙腺の弱い方は ハンカチが手元にあると 安心かと思います。
実は 以前から この話、書きたくて書きたくて仕方がなかった お母ちゃんこと
のりじです。 こんにちは。


                ☆     ☆


私が 小学生だった頃、田舎に シバ という名前の 犬がいました。
「 柴犬だから シバ 」。 なんとも 安直な名前ですが、それはそれは 立派な番犬でした。

私の田舎の家は そこそこ大きなお屋敷で、庭の真ん中には 畑。
その周りに砂利が敷いてあり、人や車の出入りは 音で すぐ分かります。

屋敷のすぐ隣の納屋が シバの駐屯所で、誰一人 彼の目を逃れることは できません。

さすがは日本犬




子供の頃の私は、犬が怖い 子供でした。
(何を隠そう、生まれて初めて触った犬が コテツさんですから …。)

嫌い なのではなく 怖い のです。

特に シバのような よく吠える犬は、恐怖の対象以外の 何者でもありませんでした。


夏休みには、その田舎の屋敷に 親戚一同が集まり、お盆を迎えるのですが、
そんな ある日の事でした。


私の兄と いとこの 悪ガキ2人 が、シバの牙が届かない ギリギリ のところで
竹刀を 砂利に 叩きつけていました。

当然 けたたましい音に、シバは 吠えまくっています。

私は 「 ちょっと男子~ ちゃんと掃除しなさいよ~ 」 とか 
「そういう事したら いけないんだからね 先生に言いつけてやるから 」 というような
正義感の強い でしゃばりな 女の子だったので
いくら シバが怖くても、そんな様子を 黙って見ていることなど できません。

「ちょっと!やめなさいよっ シバが可哀相でしょっ!」

悪ガキ2人と シバの間に、腕を広げて 立ちはだかります。


興をそがれた 悪ガキ共は 「ちぇっ、つまんねーの」 と行ってしまいました。

噛み殺すっ!


鼻息も荒く 2人を見送る私は ふと気付きます。

私の すぐ後ろに シバがいる …!


あまりの恐怖に 「 うぅああああーーーーっ!」 と叫んで 走って逃げてしまいました。




それから 数年が経ち、私が 高校にあがる直前の 春休みに、
シバが死んだと 聞かされました。

シバが好きだった という訳ではないのですが、やはり 子供の頃から知っている
ですから、多少 感傷的にはなります。

そういえば、シバには よく吠えられたなぁ …
シバって あの頃 何歳くらいだったんだろう …
よく、吠えられないように シバの目を盗んで 近所にいとこと 冒険に行ったっけ …

・・・・・ シバの目を盗んで?

そんな事 できるはずありません。
だって 彼は 優秀な番犬 だったのですから。

あれ? 考えてみれば 私、いつの頃からだったか シバに吠えられてない …。
シバは 私に 吠えてない …!


あの時からだ…

助けてくれた私に 恩義を感じて ?

まっさかー! おとぎ話じゃあるまいし!



そして 更に 年月を経て、私は 犬のお母さん になりました。

そして 思うのです。

それって アリなんじゃん?


今更ながら 思うんです。
あの時、振り向いて 膝をついて 彼の身体に そっと腕をまわして
「 怖かったね、でも がんばったね。 えらかったよ 」 って 言ってあげれば良かった。

今の私なら それができるのに …。


もし、タイムマシンなんてものがあったら、私は あの時に 戻ってみたい。

小さな私の背中を見上げる シバの顔を 覗きこんでみたい。

「 すごく怖かったよ、追っ払ってくれて ありがとう 」 って思っていたのか
「 余計な事しやがって。 あのくらい 俺一人でやれたのに 」 って思っていたのか。


今となっては 知るすべもありませんが、知らなくていいのかも しれません。

分からないからこその、ちょっと不思議で 素敵な思い出なのですから。





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未分類 | 08:33:25 | トラックバック(0) | コメント(5)
コメント
素敵な思い出 ですね
勿論そのシバちゃんもとっても優秀な番犬だったのでしょう 
そしてのじりさん 小さい時から正義感の強い子だったのでしょうね

シバちゃんは 絶対分かっていたはずです
今ののじりさんだつたら きっと 優しくシバちゃんの頭をなでていた事でしょうね  うるるぅ!

2008-12-21 日 09:02:41 | URL | ラんまま [編集]
うん わかりますよ。 私も 小さい時 近所に シェパドーが いたのが 怖かったおぼえが あります。  すごく大きく感じ ましたから。 子供だったからね…   でも 柴君を 守ってあげたのは すごい~   きっと 天国カラ みまっもてくれてますよ~  きっと

 ↓ 昨日の 携帯ネタ おかしい~  おもしろかったです。
2008-12-21 日 19:46:14 | URL | オバチャン [編集]
v-406ええ話やわ~~。
思わず、うるうる~

犬も、ちゃんと恩を感じるもんなんですね~~。
あの日の、うれしかった気持ちをわんこも忘れずに、いたんですね~。

お散歩にいっても、はじめての人でも、寄っていくときと、寄っていかないときってありませんか?わんこもちゃんと人を見てるような気がします。

ひなちゃん、でも、ちょっと怖かったよ。
かみ殺しちゃったら・・・だめよ~~

2008-12-21 日 20:33:40 | URL | もるぽぽ [編集]
コテツさんがはじめて?えー!!こっちのがビックリなんですが(笑)
そっか~、母は怖かったんだー。それは知らなんだ・・・
でも、とっても、いいお話し。柴犬って見た目もキリリだし、カッコイイよね。
コテツさんの言う通り、正に武士!
今ならって思う事ありますよね。きっと、柴さんもありがとう、と
思ってるんじゃないかな。

私は自分家も飼ってたし、近所もほとんど飼ってたし
怖いことはなかったけど、前に話したシャパードは怖かったなぁ・・・
2008-12-22 月 05:13:48 | URL | しゃなママ [編集]
>ラんまま 様

犬と過ごしたことのない人にとっては 
「なにを いい年して少女趣味な …」 でしょうが、
ここを 訪ねてくれるような人には 分かっていただけると 思いました。
ありがとうございます。

>オバチャン 様

あの頃の 私から見たら、シェパードなんて 怪獣にしか見えなかったと
思います。
天国から 見守っててくれてるのかなぁ。
もうちょっと待っててくれれば、次会った時には ギュッと抱きしめてあげたいです。
拒否られたら ショックですけど。

>もるぽぽ 様

ひなっちは、番犬よりも 闘犬向きです。

> しゃなママ 様

コテツさんを 初めて ペットショップで 抱かせてもらった時、
「お願いだから 吠えないでぇ」って思ってました。
コテツさん自身も 落とされそうで 怖かったんじゃないかと思います。
2008-12-22 月 12:26:14 | URL | のりじ [編集]
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